マクロビ料理とは?
野菜や穀物の力を信じて、
食べることから自分を大切にする。
 マクロビのごはんは、
そんな“わたしを思いやる”ごはんです。

食べることは、生き方を選ぶこと

毎日の「ごはん」は、
お腹を満たすだけのものじゃない
なにを食べるかは、どう生きたいかを選ぶことでもあります。
マクロビオティックは、昔ながらの知恵と自然のリズムに寄り添いながら、心と體(体)と地球、すべてにやさしい暮らし方を目指す生き方です。
about
マクロビオティックとは
マクロビが大切にしているのは、
心・體(体)・魂がバラバラにならず、
ひとつに整っている感覚です。

たとえば──
”心は「ゆっくりしたい」のに、體(体)はずっと動いている”
”本当は悲しいのに、笑顔で頑張ってしまう”
そんな経験はありませんか?
そんな“ちぐはぐ”な状態が続くと、人は疲れてしまいます。
食べることを整えると、體(体)がよくなります。
体の不調がなくなると負の感情も受け止められるようになり、自分の気持ちに向き合えたり、思考までも整理されていきます。
自分がどうしたいか、自分の感情に素直になっていく。
マクロビのごはんは、「今の自分」に戻るスイッチのような存在です。


マクロビ料理では食事を通して自分と向き合い、自分の本音やリズムに気づき、心・體(体)・魂が静かに整っていくこと(=内なる調和)を目指します。
単なる食事法ではなく、自分らしい生き方の土台でもあります。
about
マクロビ料理ってどんな料理?

食べ物が本来持っている“生命力”や“性質”
=「素材の持つエネルギー」を活用する調理法
- 穀物・野菜・豆・海藻など植物性の食材を中心に使って作る︎
 - 食べ物が本来持っている”生命力”や”性質”を生かした調理法︎
 - 調味料もできるだけシンプルに︎
 
マクロビオティックでは、
食材をただの栄養成分としてだけでなく、
どこで育ち、どんな形や色で、どんな性質を
持っているかに注目します。
体を温め、エネルギーを
凝縮し活性化する(陽)

根菜(ごぼう・にんじんなど)は、
地中にしっかり根を張って育つ
体を冷やしエネルギーを
分散させ静める(陰)

葉物野菜(ほうれん草など)は、
上へ向かって伸びる
命をいただく感謝と共に、
心も體(体)も魂もあたたかくなるお料理です。
おつきさまとおひさまでは、マクロビ料理をベースに
お子様の成長にとっても大事な
肉料理(タンパク質)も取り入れながら、
日常に溶け込むようにアレンジしてご提供しています

マクロビ料理で大事にしている考え方

一物全体(いちぶつぜんたい)
野菜は皮も根も、まるごと食べるのが基本。
食材のすべての部分に、命の力と栄養が宿っています。
自然のままの形で食べることで、命の循環とつながりを感じ、体も心も
深く満たされます。

身土不二(しんどふじ)
“身体と土地は切り離せない”──そんな考え方です。
自分が住む地域でとれた旬の食材は、心と體(体)に自然と調和してくれます。地とつながり、自分のいまの状態に寄り添ってくれる食事。
それが、マクロビオティックの大切な考え方のひとつです。

陰陽調和(いんようちょうわ)
この世界はすべて、陰と陽のバランスで成り立っています。
食べ物にも「冷やす・ゆるめる陰」と「温める・締める陽」があり、体調や季節に応じたバランスが大切です。
マクロビはその陰陽を見極め、調和させることで、心身の安定と本来の自分らしさを取り戻す手助けをします。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください

あなたらしい食卓へ
「自分のリズムで、無理せず生きていい」
「誰かと比べなくて大丈夫」
 そう感じられる日々を、
マクロビはそっと支えてくれます。
がんばるママの毎日に。
 體(体)と心の声に正直に生きたいあなたに。
頑張らなくてもちゃんとおいしいマクロビ料理が、
あなたのやさしい味方になりますように

あなたらしい食卓へ

「自分のリズムで、無理せず生きていい」
「誰かと比べなくて大丈夫」
 そう感じられる日々を、
マクロビはそっと支えてくれます。
がんばるママの毎日に。
體(体)と心の声に正直に生きたいあなたに。
頑張らなくてもちゃんとおいしいマクロビ料理が、
あなたのやさしい味方になりますように。
今のあなたの暮らしやリズムに合った
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